月曜日, 3月 13, 2006


1ピリ2ピリ3ピリ合計
山陽クラブ1001
shoot1691540
岡山大学0011
shoot26614


G 田村 バースデイゴール

今回の岡山大学との試合は、試合前からなんかいつものリラックスしたムードとは違い、なんかみんな緊張しているというか?変な空気が漂っていた。

学生相手で、何が起こるかわからないということと、山陽クラブが得点力が微妙にないということで、先取点をまずとることを意識して試合をはじめる。

試合開始5分で田村がバースデイゴールを決め、早い時間帯での先取点を取る目標は達成する。
しかし、この先取点を取って、しっかり走るというイメージが吉とでたのか凶とでたのか、終わってみて考えると微妙なのだが…、全員が前のめりのプレーが目立ち始める。

1ピリ後半から2ピリにかけては、ペースは明らかに岡山大学にあった。
なかなか自分たちのプレーができない苛立ちと、パワープレーやキルプレーが続いたり、前のめりに視野の狭いプレーが目立ち、数的有利で攻撃されるパターンが何回かあり、決定的な失点場面もあった。

ゴール前のマーク、各ゾーン、各時間帯でのやるべきことができていなかったことが大きい。
その辺の指示ができなかったことがちょっと悔しい。

3ピリに入って、今までの中で一番足が動いていた感じで、フォローも早くなった。
追加点を狙うには十分だった。
それでも、得点が入らない。

今週金曜日、どこまで修正できるか?




<<Front page
SANYO CLUB ICE HOCKEY TEAM