月曜日, 1月 23, 2006


日本アイスホッケー連盟からルールに関しても通達が届きました。

今まで以上に反則が厳しくなるようです。
重点となるのは、選手を妨害する行為、ゴールキーパーの保護だそうです。

相手選手に対する手、腕そしてスティックを利用した妨害行為は全て反則となりますし、ゴール前に位置している攻撃側の選手を押し出す場合に手や腕及びスティックを利用した場合も反則となります。
これまでの反則コールよりかなり基準が厳しくなります。

また

ゴールキーパー防具のサイズ変更についても変更があるようです。

新ルールでは、現行のサイズより小さいゴールキーパー用具に着用義務付けられます。
ただ3年程度の猶予があるようです。キーパー防具を買うときは要注意か?


この上記の件がいつの時点実際に採用されるかはわかりませんが、将来的な方向性はこんな感じらしい。
安全性の充実とよりアグレッシブに動き回るプレーが要求されそうです。




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SANYO CLUB ICE HOCKEY TEAM