Post a comment!Posted 1:18 午前by Shigeru
ブレイクアウトの練習の時、最後までアイコンタクトをして、きっちり終わろうと話をした。
このパックを持ったときのルックアップは選手によっていろんなパターンがあると思う。
例えば、まずはルックアップしてそしてキープしながら動きだすタイプ。
あと、まずキープして、余裕があるときにルックアップする。
あと、声が聞こえるか、もしくは自分がパスしたいと思うときだけルックアップする。
まあ、いろんなタイプがあると思う。
はっきり言えるのは、下も向いてパックをみているプレーヤーに対しては、チェックが行きやすいということ。
パックをとる前から、ルックアップしてまわりもみているプレーヤーに対しては、どうしてもチェックが行きにくい。
このことは、確実にいえると思う。
どんなプレッシャーのあるときでも、できる限りルックアップして周りを見ることは大事だと思う。
もちろん、次のプレーの選択肢が増えることもあるが、
1点を見ているときと、周辺視力を使って全体を見ているときでは、体のバランスがちがう。
1点だけみていると、この場合パックだけみていると、どうしてもちょっとしたチェックに対してもバランスがとりにくく、体が崩れてします。
周辺視力を使うと、自分の位置を認識できるためか、バランスを崩しにくい。ということは怪我もしにくくなる。これはとても大切ね。
1本足で立つときに。両目と片目では、明らかうに両目のほうがバランスを保ちやすい。
原理は一緒です。
視野が広ければ、それだけ、バランスが良くなります。
ホッケーの基本、スケートもバランスが大切。
まわりもしっかりみてプレーすることを心掛ければ、絶対うまくなる。
ふ??、今日は長文です。