土曜日, 6月 12, 2004


とりあえず正味15分で試合は充分できたね。
審判の3人で時計も使って結構本格的にできてよかった。
一応中村さんや佐野さんには、山陽クラブの趣旨をちょこちょこ伝えています。正味15分で充分いける!

そこで気づいたのは、15分でやるとして
1,
審判はかなりきびきび動いてくれて、時間ロスはなかった・
2,
ロスになった時間は、当番がいかにきびきびできるか?「最初の練習、挨拶までのながれ」「練習後のパック拾い」等。まあ、これは、練習マッチなので仕方がない。
3,
一番の問題は、プレーヤーがいかにスムーズにフェイスオフにつくか。という点だと思う。ちょっとしたタイミングの取り合いなどもあるけど、このフェイスオフのセットの時間は、プレーヤーの問題だし、これがきびきびすれば、時間ロスはなくなる。
4,
さらに大きな問題は、プレーヤーの体力でしょう。今回みたいに最低3セット確保しないと結構しんどう。

たとえば時間が15分になったとしてプレーヤーの体力的問題でスピードがない試合になったり、フェイスオフがだらだらしたりすると、もうホッケーじゃなくなる。プレーヤーの自覚もかなり大切だと思う。今回の試合もスピードがまったくない試合だった。足が動いた瞬間、もしくは動けたプレーヤーで点を取った試合だった。

他のチームがプレーヤーが少なくて、15分は無理だという意見が出る可能性が大きいと思うけど、最低15分でできる体力があってのホッケーだとおもう。
もし、リーグ戦が15人になれば、メンバーの多い山陽クラブが優位になるのは確かだし、今後の岡山にとってもいいことだと思う。




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